皐月賞トライアル弥生賞展望
さあ、いよいよクラシックの足音が聞こえてきました。
3月第一週は、皐月賞トライアルの弥生賞が中山競馬場で開催です。
なんとなくわくわく感がありますね!
今年の弥生賞は、2歳時の強さが際立つ3頭が断然人気に支持され
3頭以降の出走馬は少しオッズも高く成ると予想されます。
戦前の競馬記者の予想も、ダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッション
で甲乙を付けております。その他では、ホープフルで2着のジャンダルムと
4着のサンリヴァルが割って入る事ができるのか?
しかし、どの馬も休み明けで期待通りに走れるのかは疑問もあります。
先日の共同通信杯で、断然人気ながら惨敗したグレイルの例もあります。
叩き良化型の馬は昔から言われてるように叩き二走目叩き三走目で本領発揮
の馬もおります。弥生賞は、どんな結果がでるのか誰も解りません。
つまり、ペルシアンナイト同様3着内も確保できないことも想定して
買い目を検討する必要があります。
同じ轍は踏まぬように戦術も考えて臨みたいです。
5頭ボックスでカバーできる結果が望ましいです。確率は高いと思うが・・・
1、ワグネリアン (2000m経験)
2、ダノンプレミアム(2000m未経験)
3、オブセッション(2000m経験)
4、ジャンダルム(2000m経験もビリーヴ産駒距離ギリギリ)
5、サンリヴァル(中山2000m勝)
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